キクハナス予備校がついに開校!
校長の こじらぼ です。
この本校は、
- コミュニケーションの苦手意識がなくなり、人生が豊かになる
- 仕事の人間関係が良くなり、成果をあげることができる
- 人脈を広げることができ、新しい可能性が見つかる
をコンセプトに、コミュニケーションや人間関係で発生するお悩みを解決しています。
こんな人に参加してほしい…
- 職場の上司や同僚と話していても、自分の言いたいコトが上手く伝わらない
- お客様やお取引先の担当者と話すのが緊張する
- 友達を作るのが苦手、人見知りするタイプ
- 恋人やパートナーとの会話が淡白に感じる
- なんとなく自分だけ孤立しているように感じる
正直、100%コミュニケーションに自信を持っている人は少ないでしょう。
私自身、人間関係で山あり谷あり、多くの失敗をしてきました。
いまだに自分のコミュニケーションに100点満点をあげることはできないのが本音です。
コミュニケーションは知れば知るほど、奥が深くて幅も広い。
完璧を求めること自体が少し無理があるのかもしれません。
ただ、人間関係は100満点を目指すゲームではないんです。
あなたと相手のかたが安心できて、信用信頼できる関係つくりができれば良いわけです。
難しく考えずに、まずは自分にはどんな特性があって、どういったコミュニケーションが適正なのか?
知ることから始めていきましょう!
今回は、このサービスを作る上で私の根底にある思いについて、少し触れてみようと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
過去を振り返ると…
私の幼いころは、口が達者でそこそこイケメン(笑)、常に周りに友達がいるガキ大将でした。
小~中学校時代は、学級委員長や部活のキャプテンで優等生タイプ。
いつもみんなの中心にいました。
ただ高校~専門学校時代になると、周りにいた仲間たちが徐々に大人の階段を上り変化していくなかで、私はなんだか上手く馴染めず口数が減っていきました。
このときはまだ身近に仲間はたくさんいたけど、友達(親友)といえる存在はいなかったのを覚えています。
というより、友達っていう『深い関係』になることを嫌がっていたんです。
今思えば自分も大人の仲間を入りしたくて、「自立することがカッコイイ」と勘違いをしていたのかもしれません。
当たり前ですが、そんなことをしていれば今まで一緒にいてくれた仲間はどんどん離れていきます。
残念なのは、仲間が離れていった原因が自分にあることに気づけなかったことです。
なぜ、自分に原因があったことに気づけなかったのか?
ひとりで生きていけるんだ!いう「プライド」があった。
自分を正してくれる「本当の友達」がいなかった。
と思い込んでいるからでした。
「プライド」は昔の栄光が邪魔をしている。
「本当の友達」は本当の自分(弱い自分)をさらけ出すのが怖かった。
でも、当時のじぶんにはどうすることもできなかったんです。
相談できる人もいませんでした。
そのままアパレル企業に就職し、全国有数の課題店舗に配属され、孤軍奮闘、獅子奮迅の活躍で成果を出して、さらに天狗になってしまいました。
そこから半年で全国第2位の売上を誇る大型路面店の副店長として異動することになりました。
(新卒入社半年の大抜擢に、我を忘れて完全に有頂天…笑)
その後、すぐに大事故発生。人生そんな簡単にうまくいくはずないんです。
原因は、私が学生当時から勘違いしていた2つの思い込み。
あのとき、その2つを正してくれる存在がいてくれれば…と後悔しかありません。
(もちろん、あの後悔があるから今があるのも理解していますが。。。)
でも、あのとき違った道を歩むことができていたら、もっと成功への時間は短縮できただろうし、もっと多くの仲間や友達にめぐまれて、今以上に大きなことができていたかもしれないんです。
なので、私はあなたに似た道を歩まないでほしいんです。
これからあなたが過ごす時間を最大限、有意義なものにしてほしいんです。
100点満点なんて目指さなくてもいいから…
私ができることはこんな苦い経験から脱却するために学んだり、考えたりしてきたことを、すべてあなたに伝えていきたいし、少しでもあなたが持っているコミュニケーションや人間関係のモヤモヤを軽くするお手伝いをしたいんです。
もちろん、簡単なことではありません。あなたのすべてを理解することも私にはできません。
だからこそ、私はこの「キクハナスの予備校」を通して、あなたのコミュニケーション力向上に寄り添いながら一歩づつ前に進んでいきましょう。
正直駆け出しの新サービスなので、今だからこそ色々なご要望に応えやすいです。
- 昨日こんなことがあったんだ…
- 相談するほどじゃないのかもしれないけど…
- こんなこと質問していいのかなぁ…
親戚にいる優しいオジちゃんにちょっと相談するような感覚でOK!
むしろ、近い存在じゃないからこそ相談しやすいことってありませんか?
とはいえ、私という存在を知らずに相談するのはちょっと怖いかもしれないので、是非下記リンクから私の人となりを知ってもらえたら幸いです。
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まずは下記問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
コミュニケーションについて、一緒に考えて悩んで学んで、最適解を見つけましょ!
よろしくお願いします。
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