心理学における話しの聞き方

「あなたの話はわかりにくい」と言われてしまう人でも、
1日3分28日間のトレーニングでコミュニケーション力が身に着く!
聞き方・話し方講座 

心理学においてカウンセリングのときのコミュニケーションの技法の
ひとつに『傾聴』という聴き方があります。
相手を理解することにより話し手が自分自身に対し理解を深め、
建設的な行動が取れるようになるようにサポートするのです。
 
傾聴において大切なことは3つあります。
声の調子や表情など言葉以外の行動に注意を向け理解するのです。
また、言葉によるメッセージは最後まで耳を傾け理解します。
言葉の背後にある感情も受け止め、共感を示すのです。
 
せっかく話しても途中で遮られたり、それは違うんじゃないなどと
否定されては相手は話す気をなくしてしまいます。
心の内に溜め込んでいるものを吐き出すお手伝いをする、それが傾聴です。
 
以前、震災後に避難所で暮らすお年寄りに「今欲しいものは何ですか」
と質問しているニュースのを見ました。
家とか家電とか今なくて不便な物を言うのかと思っていたら、その方は
「話を聴いてくれる人が欲しい。
何もしてくれなくてもいいから話を聴いて欲しい」と言っていました。
 
人は一人では生きられません。
皆で助け合って生きていかなければなりません。
コミュニケーションというのは本当に大切なものなのです。